YAPC::RAMEN::Challenge 2015 と、YAPC::Asia Tokyo 2015でのツイッターの話をすこし
#yapcramen @hitode909 @bayashi @uzulla pic.twitter.com/yfC0ZmZiZq
— Yusuke Wada (@yusukebe) 2015年8月23日
YAPC::Asia 2014 からはじまった #yapcramen が今年もまわってきました。
元々「ラーメンを食べるか、OSSに貢献する(あるいはどっちも)。おわったら #yapcramen ハッシュタグをつけて、次の3人を指名する」という事だったのですが、去年はまわしていただいたものの、普通にラーメンたべて終わってしまったので、今年はOSSを出しつつ、ラーメンも食べました。
oss
OSSとかいうほど立派なものじゃなくて大変恥ずかしいんですが、この間のYAPC::Asia Tokyo 2015で、トーク直前にツイッターに自動ポストをしてたやつがこいつです。
この間の、株式会社マイクロソフト様が会場であったYAPC::Asia Tokyo 2015 Hackathonの最後の40分でちょっとだけ体裁をととのえました。
ツイート自動投稿なんてありふれたものですが、既存のサービスはCSVなどでデータをいれられなかったり(WebUIでポチポチとか地獄!)、1度の投稿数が制限されていたり、謎の文字化けをしたり、数分〜数時間の遅延があったり、PHP製ではなかったり(わたしはPHPerなので!)、まあ色々あったので自作したわけです。
はてしなく雑なコードではありますが、YAPCは無事のりきりました。*1
そもそもなんで自動ツイートが必要なのかですが、今回はTwitterをちゃんと使いたいと私が思ったのが始まりです。
大規模イベントでハッシュタグが一つしかないと、同時に投稿する人数が多すぎて流速が上がりすぎてしまいます、Twitterをみるのにいそがしくなっては本末転倒です。
また、複数の部屋があるイベントでTwitterを利用すると、どのトラックの感想なのかわからなくなってしまい、スピーカーも自分のトークへの反応を見るのをあきらめてしまう、こいつは残念、という問題を感じていました。
じゃあ実際どうすんの?という所は悩んでいたのですが、メディアスポンサーになっていただいたTogetterさんに、これは渡りに船と厚かましくもアドバイスをいただき、施策として司会者にアナウンスしてもらいつつ、ハッシュタグを周知する呼び水的なツイートを正確に効果的な時刻にトラックの数だけ同時にツイートすることにしました。
まあ、別に手動でも全然OKなんですが(不慮の時間変更とかもありますしね)、YAPCってイベントは、そこらへんにスタッフがいるようにみえても数十分に一度は突然人がたりなくなるような感じでして、放置しておきたかったのです。自動化最高!
さておき、結果としてトラック(部屋)毎で、良い感じに思惑通りハッシュタグが別れ(特に最初の方は完璧ではないですが)、今年のYAPCでTwitter関連は結構うまくワークしたんじゃないかとおもいますが、みなさんの感想はいかがでしたでしょうか?
ちなみに、Togetterさんがまとめまくってくれましたのがこちらです。
togetter.com
ramen
話がずれちゃいましたので戻します、ラーメンたべました。
京王八王子近くにある「ラーメン御殿」で、雑炊セットです。
ラーメン御殿は最近ではわりと無い感じのラーメンでして、私はしおラーメンが好きですね。私はこれにかなりのニンニクをのせながら(まぜながらではない)食べるのが好きです。
雑炊は、ラーメンのスープに米と卵とざくぎりのチャーシューがぶちこんであるという、他所ではあまりみないメニューなのですが、これが結構人気で、予想外にオイシイのですよ。
他にはつけ麺もあって、付け汁がちょっと酸味がきいてて、これもかなり大好きですね。
量のわりに安いのもポイントですし、週刊誌が読めるのも良い(オッサンだ)
Next challenger
さて、次の人ですが、都心から離れましょう。
まず、新潟のniigata.pmのHayajoさん
Niigata.pm
そして、福岡のFukuoka.pmのdebilityさん
fukuoka.pm.org
さらにとんで沖縄のYomitan.pmのmasakystさん。
Yomitan Perl Mongers
みなさんYAPCで久々にお会いしたばかりですが、宜しくお願い致します!