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いかにして東海岸から西海岸にいくか、またはプログラミング学習で効率を重視する話

941::Tech 開設おめでとうございます

http://tech.kushii.net/
941さんがプログラミングを始めるらしい、これはとっても嬉しい事だ。
プログラミングって自分から見たら音楽みたいなもので、とりあえず全然分野がちがっていても共通の話題になり、その人と雑談ができることになる。
私と941さんはYAPC関連で何回かお会いしたけれど、まあなかなか話題もなくあまりお話できなかったし、機会があれば、次はもうちょっとお話ができるんじゃないかな、とかポワワできます。

で、28日のポストについて

http://tech.kushii.net/archives/31292522.html

プロフェッショナルたちが「いやいやこっちの道は宜しくないですぞ」みたいなことを言うのがホントなんなのってかんじが多分にございます。そこはなんかこう「ワイについてこい!」とか言い放ってほしい。

初心者のハードルあげて意味あるのかなーってカンジするけど、優しさからなのか謙遜からなのかそういった声は多い。もっとドヤ顔で「こっちの道はいいぞー。ただしこういう辛さもある」みたいなかんじで言えばいいのにと思う。

インターネットで「○○どうすればいいの?」ってなげても反応があることは薄い。
「○○かな?」って書くと「それは…」とか否定しかかえってこなくて、じゃあどうすりゃいいんだよ!!ってなる。

ほとんどのレスが正論の場合が多いのだが(たとえば、兎に角やれ、とか)、質問者はそんなこと求めてないんだぜ、というのはまったく理解出来る。

話ずれますが

私の場合、941さんとは違って「俺は好きだからやるんだぜ!」という根っこがあるので、とりあえず材料は片っ端から試す感じだし、最初に勉強し始めた時はインターネットなんてなかった。*1
雑誌とかドキュメントとかを片っ端からよんでどうにかする。多分コンピューターやプログラミングにおいてはそういうとにかく前向きに倒れる精神が重要だと思う。

で、結構な人が「そういう自己努力」でやってきた*2この界隈においては、なんとなくその暗黙のハードルがあって、それはあまり見えやすく置かれない事が多い。


しかし、そのハードルに意味はあるのですか?という所においては、個人的には議論がわかれるなと思っていて*3、この風潮は941さんみたいなカジュアル・ニューカマーにやさしくない!というのはそう思う。


個人的には、941さんに「こうなんだぜ!」って返して上げてほしい、それが人類全体の幸福につながるのだ!


え?僕がなんでレスしないのかって?いや僕はスゴイ人じゃないので…*4

ちなみに

これって結構「お金をだせば解決できる」話であって、今手持ちのお金がなくても、FOSS界隈の反対側*5には、これらと真逆の「手取り足取り、上げ膳据え膳、足枕台も最初はオマケしまっせ」という世界が存在しています。*6

ただ、エンジニアとのコミュニケーションを最初の目的としたプログラミング言語学習であるならば、ユーラシア大陸で言語を勉強して、アメリカの人とはなすような事になりがちなので941さんにはオススメするものではない。

話がそれた

さて、以上のように941さんの意見は、まったくもって理解できるのですが、残念ながら「俺がお前の師匠になってやる!」というフウにさっそうと登場する確立は限りなく低い。

皆細かくレスできるほど暇がないとか、知らない人に「教える」とかおこがましいとか、941さんの周辺スゴイ人しかいないし、私ごときが…とか、そもそも新人教育には手間がかかるし、責任ももちたくないとか、様々な要因があるあると思います。*7


ただまあ…941さんのばあいは「941さんなので」師匠が現れるかもしれないし、実はもういるのかもしれない。
ここからしてすべてを一般化できないんだ!と言う事も容易いが、まあそこは捨て置きます。

「師匠とよばせてください!」法

解決策は割りと簡単で、非人道的な方法がある。誰か(複数)を勝手に師匠認定して、その人に名指しで聞けば良いのだ。
一般論として、すげー迷惑、超迷惑、だからなに?効率性を求めるならそれが一番早い。


ただ、その師匠が相対的にみて最高である保障などないので、ものすごい遠回りをさせてくるかもしれない。
窓ふきやれ!というほど理解のできない修行法をいう老師はいないかもしれないが、カリフォルニア半島からフロリダ半島へ船旅をするとして、パナマ運河の存在をしらない(または、信条で通れない)ということがあったりする。「なんでや!パナマに通行料はらおうや!」と、後で思ってもそれはそういうものだったりする。


しかし自分に海図がないまま旅立って、夏になるまで足止めをくらったり*8、はたまた喜望峰をこえて辿り着くよりはマシなので、何人かの師匠がにたような事いってたら、まあ真に受けてもいいんじゃないかなと思う。


もちろん師匠への恩返しは有形無形で行いましょう。ここは人間として、あるべきやつです。
そもそもその師匠と仲が良ければ、それは有人の雑談の延長線だ、実際のところ名指しで頼られたら割りとがんばってレスするエンジニアは多い!!


あと、これはマレにいる人に向けてのコメントですが、無理強いとか、なにかあっても師匠に逆恨みをするようなのはもってのほかです。いままでに感謝し、静かにたちさりましょう。
「コミュニケーション」なので、みんな笑顔で楽しくやりましょう。

まとめ

「○○どうですかね〜?」とインターネットでコメントを求める場合、間違った情報の流布を防いだり、自己のために消化する*9という事に重きがおかれていて、本当に助けたいと参上する人はあまりいない*10
「ぼくのかんがえるさいきょうのるーと」も、おしえてもらえる事はあんまりない。

しかしながら、(自明だからなどで、まわりに勝手に)納得されてスルーされるのと、単にレスがもらえなかったことの間は、質問者側からはわからないので、ack*11がかえってくることを強要するしかない


効率をもとめるなら、素直に誰かに「名指しで」きいてしまうのが一番なので勝手に師匠(達)をつくりましょう。

そして、そのような名指しできける師匠群を用意するのに最短のルートは、コミュニティに参加すること、だと私はおもっている*12

ちなみに、何度か言ってますが、私はそのためにHachioji.pm( http://hachiojipm.org )などを開催しているのである(ババーン)
(以前、PerlCascualでそんな感じのことをトークしたので、こちらも、 http://uzulla.hateblo.jp/entry/2013/03/31/223143 )


ということで、941さんは社内にあるかもしれないコミュニティに突っ込んでいけばいいし、ちょっと気がひけるなら、外のもうちょっと緩い*13コミュニティ(PerlならPerl入学式等)に突っ込むなりすれば、回答はもらえるだろうし、その辺りをがんばれば、わりと悩まず突き進めていいんじゃないかとおもいました。


最後に、941さんはまちがいなくやるとおもいますけど、是非師匠から得た知識を再配布して世界の幸福につなげましょう*14


そんな所でこちらからは以上です。

さいごに

941さんはPHPをやるべきだと僕はおもいます!!!!*15

おわりといいつつ、最近またやりだした宣伝

http://tailf.cfe.jp/

あなたのInstagram、FacebookGoogle+(Picasa)の画像をTOLOTフォトブックに超カンタンに変換します。
500円で62枚のフォトブックは前代未聞の安さとおもいますので、是非。
(ちなみに、このサービスはPerlで動いております)

リリース時の詳細エントリ

http://uzulla.hateblo.jp/entry/2013/05/08/124552

Youtubeにあがっている、利用者のレポート


TAILFでinstagramフォトブックを作ろう! - YouTube

*1:最近、効率厨な感じが自分にもあるので、わりと捨てたい、歳だなと思う…。

*2:と、自負している

*3:やるやつはかすかな手がかりだけでもやるし、そういうやつが伸びるぜ、というのは私も思いますし、いつかはそういうのが必要になりますけど

*4:これがいけないんですけどね

*5:マイクロソフトとか…

*6:しかし、観測範囲の問題で、全然みえない事も多いし、それが個人の信条や目標とちがう故に選択されないことも多い

*7:宣教師みたいな人もいるので、ここにも例外はありますが

*8:近年は冬でも通れるらしいですが

*9:別な場所でネタとして扱われる

*10:人徳によって差がありますし、たまに出てきてくれる人は本当に神様だと思う。

*11:http://e-words.jp/w/ACK.html

*12:自分もいつかは聞かれる側にまわる…まわれるようにがんばる…

*13:人生かけてる人以外お断りな雰囲気の所もやっぱりあるので

*14:僕も、できるだけやるように心がけています…

*15:これこそ、まわりから絶対にやめとめっていわれるやつだ、僕は割りと本当にそう思ってるんですけどね…