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オイコラCoda2、なめとんのか

先日ついに販売開始されたcoda 2。
最初のバージョンは、SnowLeopardではヒッジョーに安定感なくバンバンおちまくってクソうぜええええええという感じでした。


でもまあ、最初バージョンはしかたない、さっさとバージョンアップしておくれ、そう思ってバージョンアップを待ち続けるヒビだったのですが、まてどもまてどもバージョンアップしない。
しびれを切らして本家を見に行けば、そこには新バージョンが…。


だがしかし、私はAppstoreで購入したのです。このバイナリは直販のシリアルがないと使えない。
AppStoreがiPhone版のAppStore同様に審査にすげえ時間がかかるとかで、Panicから直接購入するのよりもバージョンアップにタイムラグが〜とか記載が…萎える。


嗚呼、AppStoreで買わない方がよかった、Panic直販で買うべきだった…と後悔しつつも、それでもcodaよりはいいんじゃないかと我慢してつかっておりました…



そして今日!ついにAppstoreでも待望のバージョンアップを見つけました!!!ヤッター!!!


失敗だった…

バージョンアップにともない、非常に広い範囲のバグが修正されたらしいのですが、そんなことより、自分にとっては安定性よりもなによりも困る事態に、


なぜかこのバージョンになって、rsa公開鍵認証で、パスフレーズ付きの鍵がつかえなくなるという不思議な仕様変更が入った模様。



なぜ…!?どうして…!?この仕打ち!!!(カイジ風に



「DSA鍵に変えればオッケーダヨーアハハー」とかツイッターとかには流れてますが、貴様どんだけ俺がサーバーもってるとおもってるんだ!!!!(関係のない人に、単なる八つ当たり)


しかたないので

RSA鍵ファイル(id_rsa)から、パスフレーズを一時的に外すしかない…。
こんなの小学生か、バックアップ専用にしか許されない事ですよ…あほらしい…。


本題(?)

cp ~/.ssh/id_rsa  ~/.ssh/id_rsa.pass #バックアップ
$ ssh-keygen -p
Enter file in which the key is (/Users/uzulla/.ssh/id_rsa): 
Enter old passphrase: 
Key has comment '/Users/uzulla/.ssh/id_rsa'
Enter new passphrase (empty for no passphrase): 
Enter same passphrase again: 
Your identification has been saved with the new passphrase.


ssh-keygenを-pオプション付きで起動すれば、パスワードを変更出来ます、参考まで。


Panicの人

早急にRSA暗号鍵でもパスフレーズサポートを復活していただきたい。
さもなければ、Sublime Text 2とかに移籍します…。